第9回交流「帆船日本丸と横浜みなと博物館見学
&世界のお茶とお菓子を食べてみよう!」
開催日:8月7日(月)
10:00~12:30 帆船日本丸と横浜みなと博物館見学
12:30~16:00 世界のお茶とお菓子を食べてみよう!
会 場:日本丸気訓練センター
参加家族:18家族53人(大人27人、子ども26人)
今回の交流会は2部構成です。
実は、交流会の会場の近くで県内避難者を招待した恐竜展が開催されていたので、恐竜展に参加した人も見学後に参加できるように交流会をスケジュールしました。
恐竜展のご招待の時間帯に、帆船日本丸と博物館の見学ツアーを用意して、午後から世界のお菓子とお茶をいただきながらの交流会を行いました。
午前中に行った帆船日本丸の見学ツアーでは8組ほどの家族がボランティアガイドさんと共に日本丸の甲板から船内の見学に出掛けて行きました。
なかなか船の中を見学することがない子どもたちは、見る物すべてが珍しいものばかり、船の中にあるたくさんの部屋や操舵室などを見学し、梯子を上って落っこちたらどうしようと!!!
あとで教えてくれた子どももいました。
午後からの交流会では世界のお菓子とお茶の飲み放題食べ放題!
グミのとうな海外のお菓子を始め、なかなか日本では目にしない、味わうことのないお菓子、そして中華街のお菓子やイタリアの伝統的なお菓子など様々な菓子を取り揃えました。
子どもたちも珍しそうにお皿に盛って食べていました。
保護者の人も珍しそうに口にしていました。
保護者の方々もお菓子を食べながら徐々に交流を始めていましたが、今回は初めての参加の方も多かったので、自己紹介を順番に行いました。
自己紹介を始めると出身地域や今どこに住んでいるのか?いつ頃来たのか?など聞いている側も、あ!同じ出身なんだと聞き耳を立てていました。
自己紹介も一巡する頃になると子どもたちも落ち着きがなくなる時間帯となり始めました。
今回は、ビンゴゲームを用意しました。
景品は…あまり高価なものではありませんでしたが、子どもたちはビンゴゲームに吸い寄せられるように集まってきました。
ガラガラ?を回して出てくる数字に興味が集まり、子どもたちはもうビンゴに集中!いつしかボランティアがビンゴを運営していたのに高学年の子どもたちが小さな子どもたちを面倒を見ながらビンゴを指揮し始めました。子どもたちが順番にビンゴを回しながら数字を読み上げ、景品を渡してと、ボランティアが補助状態になるくらい子どもたちでビンゴを楽しんでいました。
保護者の方は、子どもたちがビンゴゲームで夢中になっている間に保護者同士での話し合いになりました。